秋の夜長を楽しみましょう! | On the branch

秋の夜長を楽しみましょう!

975541_Sお彼岸ごろに南の海上を去って行った台風20号のお蔭で、空気がすっかり入れ替わり、秋めいてきました。

黄昏時になると、気温もぐっと下がり肌寒さを感じるようになりました。

夜になると、虫の声がにぎやかです。

虫の声に耳を澄ませて楽しむのは、私たち日本人の持つ独特の感性らしいですが・・・

ChikyuRadio

心地よい夜風を楽しみながら、秋の夜長を楽しみたいですね!

寒暖の変化で体調を崩している人も多いようですが、皆様どうぞお気を付け下さい。

 

さて、9月のリトミックレッスンの様子です。

このところ、他用で時間が取れず、なかなかブログが書けませんでしたので、2回分まとめてのレッスン内容のご報告になります。

 

Aクラス(年少・年中クラス)

4分音符2拍分の中での2倍関係の音符の活動をしています。

1回目は、いろんなサイズの歯ブラシを持ち、様々なテンポで「歯を磨きましょう」を歌いながら、いろいろな動物さんの歯磨きをしましたね。
そこから2倍関係の音符に動きと声を合わせ、音符カードに置き換えました。
3種類の音符カードを指しながら、リズムを創ってみましたが、みんなとてもタイミングよくカードを指すことが出来ました。
同じリズムが続かないように工夫しながら、組み合わせを次々に考えられるのに驚きました!

2回目は、虫の声を2倍関係の音符に結びつけて遊びました。
音符に合わせたいろいろな動きを経験する場面では、ウケすぎてちょっと脱線しかけましたが、輪になり一人2拍分ずつを渡していく練習まで無事にたどり着けて良かった・・・^^;
始めのうちは、自分の順番をスルーしてしまうこともありましたが、徐々にタイミングよく上手に自分の番で動けるようになっていきましたね!
これは、心の中でビートをきざみながら同時に視覚や運動感覚を連携させる練習で、集中力は勿論神経系統の活性化につながります。
声の合図から音だけによる合図の聴き分けまで出来ました!
前の人が抜けたら自分がフォローして次につなげる事にも気付き、お互いに声を掛け合いながら出来ているのには、本当に感心しましたよ!(拍手!)

音階の練習は、聴き取ることよりやはり歌うことの練習がたくさん必要のようです。
開始音を「ド」「レ」と、違う音からにして、2種類の音階の中で、隣同士の音でたくさんメロディーを歌いました。

 

Bクラス(年長クラス・小学生)

前回は、リトミック初体験の小学生の方を交えてのレッスンになり、主に拍と拍子の活動をしました。
いつの間にか、5拍子のとり方も自然になって、自信を持ってききとれるようになりましたね!

今回はまず、曲を聴き、リズム聴取して聴き取ったリズムを音符に置き換え、決められたボールを使った動きの活動から始めました。
音符ごとのエネルギーの違いがすっかり、体に馴染んできた感じがあり、音符の違いを聴き分け、直ぐに反応出来ていました。

今日の課題は、付点4分音符+8分音符 のリズムでした。

4分音符と比べるとどのくらい長いのかな~、2分音符とでは同じ様でもどう違うのかな~、このリズムの楽しさはどんな感じなのかな~・・・スカーフを使ったり、身体で表現したり、またボールでタイミングを合わせたりと、まずはたくさん動き、感じ分けました。

動きとリズムを合わせるのは、本当に楽しいですね!感じたものを分析していくリトミックの手順になるよう、頑張りました。

それから、今日は音階を5線上に書き、読む練習も始めました。

 

Dクラス(大人)

前回は、アナクルーシス/クルーシスを意識し、動きの変化を楽しみました。演奏中には様々なアナクルーシスが存在します。
演奏に入る前、拍子の感じ方、フレーズの処理、ダイナミクスの変化への対応、音符上のリズムのみならず、曲全体の構成から生じる大きな流れの中での準備等々・・・
ミクロ的にもマクロ的にもこのアナクルーシス/クルーシス/メタクルーシスの一連のエネルギーの流れを上手く捉えることが活き活きとした演奏の魅力に繋がります。
まずは紹介のみにて・・・。

今日は体験に来られたリトミックの先生と一緒に、レッスンをしました。

様々なサブジェクトの中から、すでに経験しておられるであろう「基礎リズム」をダルクローズ的により音楽の中で経験していただけるようにと、プログラムを組みました。

全身を使い数拍分の長さを動き、身体の使い方、重心移動の仕方、拍数によるエネルギーの違いを体験した後、4拍分の空間を区切りながら、拍を統合しリズムを作りました。各リズムに内在するアクセントやアゴーギクを繊細に感じ分けてステップの練習をし、音の合図を即座に変換するゲームなども。

記譜の表記を変え、バイナリ―ビートの不等分割とし、それらを組み合わせ1フレーズ分のリズム即興・メロディー即興までやってみました。

リズムやメロディーの創作をこれからもどんどんやっていきましょう!

随分楽しめるようになってきましたね!

それから、ソルフェージュの課題を即時反応を交えて歌いました。

 

ダルクローズ・リトミック初体験の先生は、「新たなリトミックの指導があると発見できました」との事。
もっとソルフェージュ、楽典を勉強し、ピアノの腕を磨いていきたいと意気込んでおられました。
お役に立てたことを嬉しく思います!

Scroll Up