5/11のリトミックレッスン | On the branch

5/11のリトミックレッスン

Aクラス(年少・年中クラス)

お昼過ぎには雨が止むでしょう・・・という天気予報とは裏腹に、ザーザー降りの雨模様でした。「みんな駅から歩くのが大変だろうな~」と少し心配していましたが、「長靴の中も濡れちゃった~」と言いながら、お部屋に入ったら元気いっぱい!今日も伸び伸びと楽しめましたね!

始まりの歌を、今日はフレーズを意識した活動とともに動きながら歌いました。

先回初めてやってみた「休符でclap」を早くも今日は「全員で手合せ」にできたので、そこをタンバリンで、歌のところはビートをドラムで叩きながら歩いてみるということにチャレンジしてみました。S君、初チャレンジにて完璧!お友達への指示まで出せていましたね~・・・立派!!

レッスンの輪に入ることを最初、たじろいでしまうお友達への誘導も頼むと自然に引き受けてくれ、この頃本当にお兄ちゃんぶりを発揮してくれるようになりました。

さて、今日のこの雨を一緒に楽しむならこの歌!ということで、歌絵本「あめふりくまのこ」を見ながら、様々な変化をつけて歌いました。

くまのこ02~チョロチョロ小川ができました~ とイメージ活動をしてから、前回の「線による平面の分割と音階の聴き取り」の復習→音の階段で視覚化→ボールを転がしながらメロディーのインターラプティッドカノン。今日はまねっこでしたが、一人ずつしっかりと声を出して歌いました。聴取力、ピッチを正確に歌う力、ともに伸びています。

それから、レッスン初めから出してあった楽器が気になって気になってしかたなかったみんなのご期待に添い、少し予定を変えて、「音符と楽器」の活動にしました。

自分で決めた担当の音符にふさわしい楽器を自分でチョイスしましたが、これまでの経験からちゃんと選べていましたね~。「これにしたんだけど…」と、ニヤリと笑いながらこちらに確認の視線を送って来るのが、なんとも頼もしい感じがしました。

少しずつ、お友達同士お互いの様子がわかってきて、先生から教わるばかりではなく、お友達を見て様々なことを学んでいく「学び合い」が始まってきた感じがしました。

 


Bクラス(年長クラス)

くまのこ03こちらも、まずは「あめふりくまのこ」の歌の世界から・・・

しっとりとした情緒が理解できる年頃になってきたのだな~と、感じます。

音楽的な要素の変化を交えていきますが、それらを分析する(感じ分ける)力ももちろんです。

さて、ダルクローズの手法の中に、「出された合図と違うことをやる」という方法を使った即時反応のゲームがあります。

もうバッチリ出来るようになった2拍分のリズムを組み合わせるのを目的に、今日はこのゲームで動いたり、楽器を使ったり、リズムをしゃべったりしてみました。

これは、頭の中ではわかっていても実際アウトプットしていくためには、ほんとに色んな器官を働かせることになるので、とってもスリリングだけど出来ると達成感があり、お友達同士でやることで、楽しさ倍増!

もちろん、音楽の流れの中で経験していきます。それが、すごくリトミック的。

今日は初めてだったのであまり難しすぎないようにしましたが、このゲームの楽しさを十分味わっているようでした。

次にそこで出来たリズムパターンを2種類のビートにのせ、2声の聞き分けを楽器を使ってやってみました。これも相当集中していないと直ぐには反応できませんが、よく聴けていましたね!ピアノの変化に「わかる、わかる!」という表情が読み取れましたよ!

それから、「重ねる」ということをテーマにして、カノンの準備になる活動をいろいろやってみました。

 

声を出す時間が今日は少し短くなってしまいました。次は、しっかりやろうと思います。

 


Cクラス(小学生クラス)

ピアノの音に合わせて自分の体を動かし、どんな感じがするかな~?ということから始めました。これは、自分で音楽を創り出していくときにもニュアンスの変化をいろいろ考えていくヒントにもなりますね!

声の感じや音の感じに合っているかどうか、少しのヒントでどんどん自分で考えていけるようになりました。少しずつ、長いメロディーを作っていく練習もしていきましょう。

また、こういう方法で音への感覚を磨いていくと、自分の音を客観的に聴くということの助けにもなります。

体験を積み重ねていきましょうね!

 

4/4拍子のリズム聴取と書き取りは、しっかり動いて自分の中でビートが正確に刻めるようになったことで、確実になりましたね。

書き方も、マスター出来てきました。

 


Dクラス

今日は、ソルフェージュがメインでした。

いつもの視唱に、ダルクローズの「動き」と「即時反応のエクササイズ」を取り入れて。

また、聞き分けたことを他のサインに置き換えるという活動も入れてみました。

休符の場所や、音の高低も、この活動を経ることでより明確に内在化します。

演奏時に必要な先取りして読んでいくことや、同時進行でいくつかのことを処理していく事の練習にも繋がります。

ピアノレッスンの1時間の感覚とは大違い、あっという間に時間が過ぎていくのを実感したようですね!

まさに「居眠りなんかしてられない!」集中の持続でした!

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