職員研修

新しいフォルダー (2)1まずは、12月の音楽会に向けてのプログラム決め。

今年の合奏は
3歳・・・しろくまのジェンカ
4歳・・・シンコペイティッド・クロック
5歳・・・ボギー大佐

クラスの人数と子どもたちのレベルに合わせての楽器編成や使用リズムパターンを打ち合わせて、楽譜を作成することに。

新任の担当者が居るので、合奏指導する時の分析方法や手順のついて、自作の「ミッキーマウスマーチ」の楽譜を使い、解説。
ターナリーのリズムパターンをちりばめてあるので、それを使ったリトミックも。

次に、楽器の演奏方法と音色の違いについて、いろいろな体験をするコーナー。
今回は、特に8月にフレームドラムの講習を受けてきたので、それをメイン活動に。
最後に、you tubeでプロの演奏をいろいろ聴いて、感動をシェア。

即興リズムの心地よさに酔いしれた後に、今度は、「星空カーニバル」のCDを聴きながら、自分の好きなリズムパターンを作る。

しばし、曲に合わせて踊りながらそのリズムパターンをしゃべり、強弱をつけたり、オノマトペを変化させたり。
それから、そのリズムにふさわしい楽器を選び、即興的に合奏。
それから、それぞれのリズムを発表し合い、そのリズムをよりメリハリをしっかりつけて効果的に聴かせるためにはどうすればよいか、ニュアンスの付け方を話し合う。
おもに、アクセントの位置やスタッカートを付けるなんていう話。

そこから、オノマトペと声のニュアンスに入り、声のコントロールについて、いろいろな体験をする。発声をゲーム的にあそびを通してやる、ということにトライしてみた。
動きをつけたり、何人組かになって相手と同じことをする・違う事をするなど。
それから、番号唱で楽しく音階を歌い、午前の部終了。

お昼は、みんなでお弁当。
話題は主に、受け入れている障害児の発達とケアについて。
広汎性発達障害児や自閉的傾向児、みんな結構正面から向き合って、成長を楽しみにしている。
音楽の役割について、試行法を提案したり、過程をシェアしたり。
当然ながら、音楽の役割は大きいねと。
私にとっては、嬉しい時間。

午後は、宿題にしてあった「絵本と身体表現」
リトミックの発表会の題材として、絵本を使う事は多いが、どうしてもストーリーを追ってしまうので、今回、オノマトペと身体表現のみで絵本を紹介する という宿題をだしておいた。

色んな面白い本を探して来ていた。
「お鍋の中のお豆がぐつぐつ煮えていく」
「○がころころ・・・色んなところを転がっていく」
「粘土になって、こねられていろんなものに変身していく」
「ペロペロキャンディーから色の帯がニョロニョロ出てきて色んなものに変身!」(谷川俊太郎・長 新太コンビの本、これは楽しかった。ホントに色んなバリエーションが出来る)
「あめふり・・・雨粒、風→嵐、太陽、お花」
「2月の赤ちゃん」(寒いけど赤ちゃんが生まれて心がほっこり、雪なのにお花みたい、北風なのに音楽みたい・・・という心温まる優しい気持ちの素敵な本)
「水たまり・・・色んなお客さんがやってきて水たまりが変化してく」

といった感じ。実に楽しかった。
ホントはこれに出来たら音楽も付けておくという課題も出してあったけど、残念ながらそこまで出来ていた人はいなかった。
この辺が、これからの課題だなあ。

最後に、バイナリービートの不等分割のリトミック。
さすがにカノンにするところまでは出来なかったけれど、リズムの身体表現、ステップなどは綺麗に良く出来ていた。
とにかく、数年前はスキップするだけで、足がこんがらがるような感じだったのに、いやあみんなよくここまで付いてこれるようになったなあ~と、ちょっと私の中でひそかに感動。
「リズム本来の持っているアクセントやニュアンスを正しく感じて表現できるとホントに気持ちがいいね~~~~」
という事で、今日の研修は終わり。

さて、これから音楽会に向けて、子どもたちと音楽を通して楽しい時間を過ごしていってね。

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