X’mas Music Party 2018 今年はアンサンブルで!

[ngg src=”galleries” ids=”6″ display=”basic_thumbnail”]今年最後の行事となったクリスマス(ミニ)音楽会、準備期間が発表会後の1か月足らずだったので、上手に演奏するというよりも、連弾、ハンドベル、鍵盤ハーモ二カの重奏、リコーダー、合唱等々、ぶっつけ本番アンサンブルでクリスマス曲の数々を楽しみました。

わずかな練習時間ながら、未就学児の小さな子達もハンドベルにあっという間に慣れて、お互いに声を掛け合いながら曲を通せるようになり、本番は1年生のお姉さんの指揮で子ども達だけでやってみました。大きい人たちの演奏にも、知っている曲は一緒に口ずさみながら聴き入っていました。そして、何人かのお友達はみんなの前で弾く楽しさを発表会で経験して、今回も「弾いてみたい!」とクリスマスにちなんだ曲を披露しました。

小学生以上は、今回初めて合唱にも挑戦してみました。旋律的音程のレッスンを始めたところで、まだまだお互いの響きを聞き合わせて歌っていくところまでは出来ませんでしたが。声によるアンサンブルを楽しめるようになってほしいと常々思っているので、これからしっかり経験を積んでいきましょう。とりあえず今回は、聖歌でクリスマスキャロルの雰囲気を味わえて良かったです!

鍵盤ハ-モニカによる二重奏やハンドベルの方は、ほぼ初見ながらもリズムに乗って楽しく、また多声曲も音楽の流れを感じながら堂々と演奏できました。リコ-ダ-も益々上手くなってきて、フレ-ズの表現が揃うようになりました。

連弾については、少しずつ曲のレベルが上がってきたところですが、これから取り組んでいく曲の中で、二人で表現を研究しながら息を合わせて音楽を作り上げていくような勉強もしていきましょう。

 

お家の方々も聴きに来てくださりありがとうございました!